CASE施工事例
靴修理(外部補修) 2024/05/19
ビルケンシュトック かかと摩耗補修例
ビルケンシュトックシューズのかかと摩耗部補修例です。
かかと部分が摩耗で内部構造体のコルクフットベッドまで摩耗してしまっているため、この摩耗部の補修を行った後にソール部の交換を行いました。
補修用として供給されている、ビルケンシュトック純正のグミコルクシート材を使って元の形状に戻してから、靴本体の摩耗したかかと部分も同色のヌバック革で補修します。
この後釣り直しアウトソールを取り付けて修理作業は完了したのですが、完了後の写真は撮り忘れました。