CASE施工事例
靴修理(外部補修) 2019/12/19
自転車用シューズ 擦れ補修例
自転車用シューズの擦れ補修例です。
競技中に擦れて穴が開きそうになった箇所の、補修作業を行います。
カーボンプレートを取り外し、擦れた個所に補強材を組み込んでから、化粧革として合皮材を貼り、取り外したプレートを貼り合わせば作業完了です。
なお、当店ではソールプレートの貼り合わせの際に、ボルトを使用したソールプレートの固定は行っておりません。
高速時の競技中思わぬ転倒が起こった際、余分に飛び出したボルトが自転車や他の物体に掛かるなどして不要な怪我を引き起こすことの無い様、当店では元と同様に接着剤を使った固定に拘っております。