CASE施工事例
靴修理(外部補修) 2024/07/01
野球審判用シューズ補修例
野球の主審用シューズ補修例です。
いつも紳士靴の修理を依頼しており懇意な仲だと思っていたはずの岡山市内の靴修理店にこのシューズの修理相談をしたところ、「ごにょごにょ」とはっきりしない内容を告げられ、修理は出来ないと断られたとのことです。
破れてしまった紐の通し穴に補強材を組み込んだ後に、合皮材を当てて見た目もなるべく悪くない様に処理して、更に負荷を軽減する様にアイレットを打って作業完了です。
この修理は修理用ミシンがあればどこの靴修理店でも修理は可能なのですが、「岡山での靴修理ならうちに任せろ」と謳っている、あの靴修理店はどうして懇意なはずのお客さんの依頼を断ったのでしょうかね?
かかと修理とオールソール以外は儲からないからここまでの相手と、見切りでも付けたのでしょうか・・・