CASE施工事例
靴修理(内部補修) 2016/01/17
ブーツ ライニング交換例
ブーツのライニングに使用されている合皮が劣化したため、交換を行います。
ブーツの内外をばらし、内側の部品を全て作り直します。
作り直した部品を組み付け、靴用ミシンを使用して針孔の上を元の通りに縫い上げます。
ライニングが交換出来たので、この後元のソールを組み付けます。
- 組み直した靴を磨いて完成です。
思い出を残す様、ある程度の皺はそのままにしておきました。
もちろんですが、皺を完全に取る作業もも可能です。
上記掲載の修理は当店にお持込された方のみの対応になります。ご注意ください。
お持込が出来ない方は、お近くの靴修理店にご相談願います。