岡山の靴修理 - 足と靴の店 フットライト.-foot lights.

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FAQよくある質問

雨や水分で濡れたとき

濡れた場合は濡れなかった部分との間にシミが出来ますので、軽く絞ったきれいな布などを使って水分を靴に送り込むようなイメージで全体を拭いてください。
これにより汚れがふき取れる他、万が一汚れが取りきれなかった場合でも出来たシミはほとんど目立たなくなります。
作業後は型崩れが生じないようにシューキーパーを入れ、風通しの良い日陰に置いて靴が乾燥するのを待ちます。
(シューキーパーがない場合は新聞紙などを使って型崩れを防ぎますが、入れっぱなしだと吸湿した水分を靴に戻してしまいますので、2・3度程度新聞紙を取り替えてください。)
乾燥後に無色または同系色の靴クリームを塗れば完了です。

※重要
一般的に革は水分に弱いという間違った認識がされていますが、正しい知識を持って対応をすれば水を使って丸洗いすることも可能です。ただ革の加工法等の関係でシミになりやすい商品も一部にありますが、このような商品は店員が販売時に説明をするはずですのでよく確認をしてから購入するようにしましょう。

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